すみだトリフォニー今まで合唱活動して来て約40年。東京を中心に地方のホールを含めて数多くのホールで歌った。 アマチュア団体としては本当に幸せなことだと思います。 すばらしーホールばかりでしたが、 以前より、新日本フィルハーモニーオーケストラとの関係がなぜか密接なこともあり、 まずは「すみだトリフォニーホール」からを紹介します。 世界的に著名な指揮者、小澤征爾氏が桂冠名誉指揮者を務める「新日本フィルハーモニー交響楽団」が、墨田区とのフランチャイズ提携に基づき、すみだトリフォニーホールを拠点として演奏活動をおこなっています。 オーケストラの公演活動をこのホールで行うことはもちろん、すべてのリハーサルも同じ舞台で行い、一貫した音づくりをめざしています。全国初の本格的なフランチャイズオーケストラは、すみだトリフォニーホールの顔となっています。 すみだトリフォニーホールは、墨田区における中核的な文化施設として、また、東京東部地域における芸術文化活動の拠点として誕生しました。 当ホールは、オーケストラなどの音楽演奏を主目的にした大ホールと、区民自らの発表、鑑賞等に利用できる小ホールがあります。 当館における中心的な存在である大ホールは1801席を有し、音楽演奏を主目的にしたホールとしてつくられました。構造的には音の質を最大限にひき出すシューボックス型と、舞台と客席が一体となったオープンステージを採用し、ホールの命ともいうべき音づくりにこだわりました。優れた音響性能と、アコースティックな音楽を聴くのに最適な、臨場感あふれる空間です。 また内装材には木を使用し、落ち着いた雰囲気のなかで、柔らかい響きの音が感じられます。 この世界的にも誇れるホールは、内外の一流アーティストたちにも親しまれ、国際性を備えたホールになっています。 [ホールの詳細はホールHP参照] 案内地図 ジャンル別一覧
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